コンビニやスーパーなどでよくみかけるサバ缶。
実はダイエットに最適な食品だと知っていましたか?
ここでは、サバ缶のダイエット効果を解説しています。
サバ缶のダイエット効果
サバに含まれるEPA
EPA(エイコサペンタエン酸)は、サバを含めた青魚に多く含まれる成分です。「必須脂肪酸」といわれる成分で、食べることでしかおぎなうことができません。
痩せホルモンを増やすGLP-1
GLP-1は、糖質からえるエネルギーの代謝に関わるホルモンで、痩せている方ほど多く持っています。
EPAをとることでGLP-1が分泌されるため、余分な糖が体脂肪になるのをふせぎます。
サバ缶の選び方
水煮缶を選ぶこと
サバ缶が水煮のものを選びましょう。
味噌煮は余分な糖質や塩分が増えるので、低糖質な水煮缶がおすすめです。
最近の缶詰はすぐに開けられるタイプなので嬉しいですね!
栄養成分表示をみる
カロリーが317kcalですが、青魚の良質な脂肪分なので心配はありません。
たんぱく質が26.8gも含まれ、炭水化物が0gなので、ものすごい低糖質な食品です。
サバ缶の原材料
原材料はシンプルなものほどいいです。
サバの水煮缶の見た目
このように、サバがゴロっと入っています。このまま食べてもいいですし、加熱して食べてもいいです。
まとめ
サバの水煮缶はたんぱく質も多く、ダイエットに最適です。
ただ、このまま食べるのも飽きがくるので、サバの水煮缶をつかったレシピもご紹介しているので、ご参考にしてください。
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サバ缶とうふそうめん風のダイエットレシピ
たんぱく質が豊富な「サバの水煮缶」と、紀文(きぶん)が販売する「とうふそうめん風」を使った ...